すがすがしい。映画『ダークナイト』のジョーカーになったような気分

アクセス数やブログからの収益をガン無視することにして数日が経過した。

好きなことを好きなだけ、支離滅裂なまま書きなぐる。

見事なまでに日々、アクセス数は減っていき、カネも稼げなくなってきてる(笑)

社会的には完全に「負け」た。

しかし、なんだ。

このすがすがしさは。

オレは、多分、自分自身に、勝った。のかも知れない。

 

そもそも、一体何のためにブログ書いてんのか?

自問自答する。

カネのため?そうだろう。

カネ欲しいよな。

最低でも健康保険料とケータイの月額料金くらいは稼ぎたいよな。

 

オレはもう、すでに自分が欲しいものは全部、手に入ってるような気がしてる。

今、何が欲しいのか、自分でもよく分からない。

全然思いつかない。

 

しいて言えば、殺処分が決まってるネコを保健所から引き取ってきて面倒を見たいとか、そのくらいしか思いつかない。

まぁオレは、生活保護以下のド底辺の生活してるから、実際にネコ飼っちゃうと、「オレ」VS「ネコ」でキャットフードの奪い合いになることはほぼ間違いない。

オレか、ネコか、どちらかが餓死する結末を迎えるだろうから、ネコは飼えないけどな。

 

ブランド物の服?時計?

今さら自分を着飾って何になる。

鼻毛が出たままだって気にならんわ。

他人を外見で判断しなくなったら、自分の外見を磨く事に意味を見いだせなくなった。

 

社会的な地位?名誉?

煩わしい人間関係なんて金輪際ごめんだね。

自由と引き換えに得るほどの価値は無い。

ペコペコしながら作り笑いを浮かべて自由を切り売りするのはもう辞めだ。

 

健康?長寿?

何のための長生きか。

オレはいつも「今日死んでも悔いはない」という生き方を心掛けている。

人生なんて、死ぬための準備を整える猶予期間だ。

準備ができていなければ100まで生きようが200まで生きようが、死ぬ間際にはジタバタとあがくことになる。

毎日、精いっぱい生きて自分さえ納得できるのであれば、いつ死んでもOKだ。

 

 

オレは、毎日毎日、自己新記録を更新し続けている。

「今日が、今この瞬間が、今まで生きてきた中で、一番幸せだな」と頻繁に感じるようになった。

戻りたい過去などないし、今日とは違う明日さえも望んでいない。

たとえ毎日が「今日と同じ」だったとしても、それでもオレは「自分史上過去最高の幸福感」を更新し続けるだろう。

 

 

ブルーハーツ甲本ヒロトが言ってたな。

幸せを手にいれるんじゃない。幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。

 

 

 

オレの勝ちだ。

 

 

 

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今の気分はまるで映画『The Dark Knight (ダークナイト)』に登場したカリスマ「Joker(ジョーカー)」のようだ。

 

ジョーカーが目的を達成し、車の窓から身を乗り出して気持ちよさそうに夜風に吹かれてるシーンがあるが、今のオレは、まさにそんな感じだ。

 

映画『The Dark Knight (ダークナイト)』はアメリカでは歴史に残る爆発的な大ヒットとなったが、日本ではイマイチだった。

そりゃそうだろう。

「知らない誰かが作った枠の中でうまく立ち回って生きる事」に価値がある日本では、ジョーカーが突き付けてくる問題提起など理解できるはずもない。

 

ダークナイト』は、Internet Movie Database(インターネット・ムービー・データベース IMDb)でも星9個(!)という驚異的な評価を得ている。

www.imdb.com

 

ジョーカーを演じたヒース・レジャー(Heath Andrew Ledger)は、死んだ。

映画の完成直前に。

薬の飲み間違えが原因の薬物中毒だと言う説があるが実際のところは分からない。

ヒースは「ジョーカー」という狂人を演じ切るために、徹底的に役作りをしたという。

ジョーカーは躁鬱の躁(そう)の症状を持っている狂ったキャラクターだ。

それを見事に演じきったヒースの迫真の演技は、おぞましいほど鬼気迫るものがあった。

ヒースはすでにその時、この世にはいなかったが「ジョーカー」の怪演が高く評価されてアカデミー助演男優賞を見事に受賞した。まだ28歳の若さだった。

 

一説によると、狂人ジョーカーに成りきったヒースは精神を病んでいたという。

映画の撮影中も大量の薬を飲んでいた。

彼はホンモノの名優といえる。

命と引き換えにジョーカーを演じきったのだ。

 

ちなみに、レオナルド・ディカプリオも映画『アビエイター』の中で強迫性障害を患う富豪ハワード・ヒューズ役を演じた際に、役に入り過ぎた結果、強迫性障害の症状が出て、精神科へ通院している。

 

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ジョーカーは我々に突き付けてくる。

人間とは何か?

生きるとは?

正義とは?

倫理とは?

 

映画『ダークナイト』の主役は正義のヒーロー「バットマン」だ。

バットマンは、悩み、あがき、もがく。

自分はどう生きるべきなのか?葛藤の中で苦しみ続ける。

まさに人間そのものだ。

我々がバットマンの中に見るのは、自分自身の姿だ。

 

そしてそれゆえに、

バットマンの対極にいる「ジョーカー」の存在に魅了されてしまう。

 

ジョーカーは何も恐れない。

迷いもない。

善も悪もない。

倫理も価値も超越している。

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映画『ダークナイト』の公式ホームページから、無料の壁紙やアイコンなどをダウンロードできます。

(この記事に貼ってある画像も、無料壁紙です。)

thedarkknight.warnerbros.com