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日本三大胡散臭い男、佐村河内守、ショーンK、AKIRA(杉山明)

佐村河内 守(さむらごうち まもる)、ショーンK(ホラッチョ川上)、AKIRA杉山明)、オレはこの3人に共通の何かを感じている。

 

一体どうすれば、AKIRAに関して書いた記事を一人でも多くの人に読んでもらえるだろうかと考えた末、こんなタイトルになってしまった。

 

ただ、実を言うとこれは、全くの作り話なんかじゃなくて、オレが実際に思っていた事なんだよね。

そのへんの事をまずは説明しようと思う。

 

オレは、怪しげな人間を発見した時には、どうしても黙っていられず、相方に通報してしまう。

 

オレは、何か面白そうなものを見つけた時に、自分の中に仕舞っておけない。

つい、誰かに言ってしまうんだ。

「王様の耳はロバの耳」って。

 

例えば、初めてテレビで、現代のベートーベン「佐村河内 守(さむらごうち まもる)」を観た時には、すぐに相方(通称・大福)にメールした。

 

なんか、すごい作曲家を発見したよ!

ウソみたいな話。

こんな人、いるんだね。信じられん。

 

 

初めてショーンKをテレビで観た時にも、すぐに大福を呼んだ。

(ショーンKはニュース番組でコメンテーターを務めていた。)

 

ちょっと!テレビ観てみ!

凄い奴がコメンテーターとして出てるよ!

こんな完璧な奴、いるんだね~

ウソみたいだな。信じられん。

 

 

佐村河内守とショーンKが、その後どうなったかというのは皆さんご存知の通り。

割愛します。

 

 

そして、AKIRAの存在を知った時も、オレは当然のように大福に通報した。

10年ほど前の話だ。

 

こんな人間、本当にいるのかな??

にわかには信じがたい話だ。

これは一体、

どこまでが本当の話なんだ?

 

 

このオレの、怪しいモノに反応するアンテナに、AKIRAが引っかかってしまった。

いつの日か、AKIRAの化けの皮が剥がれてしまう日が来るのではないかと、若干不安ではあるものの、今回だけは、自分の妖怪アンテナよりも、AKIRAを信じてみようと思っている。

 

とにかく、AKIRAに関する記事が、ほとんど読んでもらえない。

以前、こんな記事を書いた。

gattolibero.hatenablog.com

 

その後も何度かAKIRAの記事にリンクを貼って誘導しようと試みたが、どういうわけか、ほとんど読んでもらえない。

アクセス解析を見れば、どの記事が何回くらい読まれているのか、おおよその見当が付くんだけれど、とにかくAKIRA関連の記事は、恐ろしいくらいみんながスルーしていく(笑)

一体、何が起きているのか。

もしかして、このブログへ立ち寄った人たちも皆、アンテナが反応してるんだろうか。

AKIRA? コイツは胡散臭い。怪しい」

そんな風に感じ取っているのだろうか。

 

 結局のところ、AKIRAに関する記事を読んでくれるのは、AKIRAファンだけだった。

そして、AKIRAファンのほぼ全員が、AKIRAの記事を読んだ後はFBのボタンを押した後、速やかに去って行ってしまった。

 

他の記事を読んだ人はAKIRAの記事は読まず、

AKIRAの記事を読んだ人は他の記事を読まなかった。

 

結局、オレが考えていたような「AKIRA普及計画」は、完全に頓挫してしまった。

 

当初の目論見としては、AKIRAの存在をまだ知らない、しかしAKIRAのような存在を必要としている、今、生き辛さを抱えている誰かのために「普及計画」を始めたつもりだった。

 

すでにAKIRAの存在を知っていて、すでにAKIRAを支持している人にしか「普及計画」の記事を読んでもらえなかったのは、大誤算だった。

 

完全に失敗。

ペイフォワードのマコーレー・カルキンじゃなくてなんだっけ?

え~とセクシャル・ハラスメント?

違うな。

セクシャル・バイオレットか。

いや、もっと違う。

 

マコーレー…

いや、違う。

え~~・・・・・

 

ハラスメント

・・・・・・

オスメントだ。

 

オレは今、

ハーレイ・ジョエル・オスメントの気分だ。

 

映画の中で

ハーレイが演じる少年トレバーは

自分が考案した「ペイ・フォワード」が

失敗に終わったと落胆する。

 

ペイ・フォワードの事はこっちの記事にちょっと書いた。

この時も、マコーレー・カルキンと間違えてる(笑)

gattolibero.hatenablog.com

 

映画のネタバレになっちゃうから言わないけど、

多分、オレの考えた

AKIRA普及計画」は、一見、失敗にしか見えないけれど、

まわりまわって、どこかで何かに繋がっている、

オレは、そう信じる事に決めた。

 

風が吹けば桶屋が儲かる

バタフライ・エフェクトだ。

 

きっと、

「普及計画」のその尻尾の端っこに触れた誰かが、

次の行動を起こしているはずだと、オレは信じている。

 

オレは、もうすでに、バトンは次に渡した。

・・・と思う。

オレの役目はこれで終わりな気がしてる。

 

そして、もうひとつ、言いたかった事がある。

オレはそもそも、根本的な間違いをしていたんじゃないだろうか。

 

AKIRAが普及しない世界は、むしろそれだけ健全だと考えるべきなのかもしれない。

オレは、AKIRAが超人気者になって、毎日のようにテレビに出るような存在になったら面白いなと思っていた。

 

矢口真里」亡き今、ワイプの女王の席は空位だ。

そこへAKIRAが鎮座する。

ワイプの女王、AKIRAの誕生だ。

 

報道番組のコメンテーターの席も一つ空いた。

ショーンKのポジションはいただいておこう。

経済コメンテーター、AKIRAの誕生。

 

耳の聞こえない作曲家のポジションも空いているし、

カラ出張する県議のポジション、

5人と同時に不倫するポジションも今なら狙える。

 

連日連夜、AKIRAはテレビに出ずっぱりだ。

 

どのチャンネルをひねっても、

有吉、

マツコ・デラックス

そしてAKIRA

 

そんな世界を夢見ていたオレは、まだまだ幼かったという事なんだろう。

 

オレは、ふと気づいてしまった。

 

オレが思っているほど、この世は地獄じゃないのかも知れない。

 

 

AKIRAは強烈なメッセージを放つ。

AKIRAに会って救われた、という人たちがいる。

 

しかしそれは、裏を返せば、

メッセージを必要としている人がいるという事だし、

まだ救われていない状態の人がいるという事だ。

 

全ての人が満たされて、幸せな世界があるとすれば、そこはAKIRAを必要とする人のいない世界なんじゃないだろうか。

 

年中、常夏の国では、誰も「防寒着」を必要としない。

その国で防寒着が飛ぶように売れる事があるとすれば、それは異常気象で皆が凍えている時だ。

 

日本国民全体がAKIRAを必要とするような瞬間は、むしろ来ない方がいいのではないか?と思えて来た。

革命家を必要とする状況など、無ければ無いに越したことはない。

 

AKIRAの活躍は、今が一番、程よい感じなのかもしれない。

安易に「普及」させようという考えそのものが、間違っていたのかも知れない。

 

オレの始めた「AKIRA普及計画」が、今人生に迷っている誰か、そうだな、3人くらいだな。

3人の元へ届いたなら、それはもう、計画は大成功だとしておこう。

 

今、人生に迷っている3人の誰かさんが、

このブログで初めてAKIRAの存在を知り

そして

AKIRAの「New 天の邪鬼日記」を読み、

日本全国どこかのAKIRAのライブに出向いて、

実際にAKIRAと、たわむれて、

明日を生きていくエネルギーをもらえたと

そう感じてくれたとすれば、

オレの仕事は、きっとそれで大成功だ。

 

ハッキリ言って、変なセミナーへ参加するよりは、

間違いなくAKIRAに会いに行った方が効果がある。 

そしてなにより、値段設定がリーズナブルだ。

 

お値段以上 AKIRA。 

 

 

 

オレから言わせれば、この男は、ホント怪物。

どうして1日16時間も創作活動に没頭できるのか。

情熱大陸に出てくる方々が可愛らしく見えるほど、AKIRAはモンスターだ。

 

会いに行けるアイドルがAKBなら

愛にイケるバケモノがAKIRAだ。

 

AKIRAのHP

http://www.akiramania.com/

 

AKIRAのブログでライブのスケジュールを確認できます。

ameblo.jp

 

さすがのAKIRAもそのうち死ぬだろうから

今のうちに絶対に遭っておいた方がいい。

 

オレはAKIRAに会った後、しばらく何もできなくなったよ。

あまりにもショックで。

 

AKIRAのプロフィール、略歴みたいなもんかな。

http://www.akiramania.com/sakuhin.html

これだけでも、十分消化不良を起こす。

吐き気がする。受け止めきれない。 

このページには2010年までしか載っていないが、実際にはその後の活躍の方が目覚ましい。

 

10年ほど前にAKIRA本人から直接買った自伝的小説「COTTON100%」

この本の魅力を語りだせば3000文字は超えるからここには書かない。

この装丁のタイプはすでに絶版かな。

今は文庫本?が出てるんじゃないだろうか。

名著。「NHK日本の100冊」にも選ばれてる。

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AKIRAには、これが最後の1冊だと言われた。

さて、どうだったのかなぁ。

AKIRAなら、最後の1冊を100冊くらいは持っていそうだけどなぁ(笑)

(多分その時の手持ちが1冊しかなかった) 

 

今どう生きていいか分からない若者にとっては、最高の毒、いやクスリだと思うね。

AKIRAが29歳の若さでこれを書き上げたという事が今でも信じられない。

 

君がまだ若いなら、COTTON100%を読んだ後は、きっと旅に出る事になるはずだ。

旅の荷物は軽い方が良いが「パスポート」と「コットン100%」だけはお忘れなく。

幸運を祈る。