読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

チルドvsSIBU チルドさんを囲む会⇒ヴァンダレイ・シウバ vs マーク・ハント

スポーツ

先日「チルドさんを囲む会」なるオフ会があったようです。

気になりますね。迫りくる「チルド包囲網」。

実際のところ、どうだったんでしょうか。

※この記事は皆さんが期待するような内容の記事ではございません

 

素朴な疑問。チルドさんを囲んでみたいと思っている人々は何人くらい、いるのだろうか?

実をいうと、このオフ会、私はかねてより気になっておりました。

(チルドさんと私はHFCというグループの仲間同士なのです。)

5月6日の私のツイート。

とっても無邪気。

 

私が最も気になったのは、叶姉妹ばりに食事の回数が多い点。

14時 昼食 

16時 おやつ 

17時 ショッピング・散歩 

19時 夕食

 

ちなみに叶姉妹の食事は1日に5回だそうです。

 

そして、一体、何名の「囲む人」が集まるのか?

非常~に気になりますよね。

 

事前の予約状況だと、4名以上は確定していたようですね。

ということは、

少なくとも「東西南北」4方向からは囲まれちゃう計算になります。

 

「チルドさんを囲む会」想像図

f:id:gattolibero:20160512192853j:plain

参考:古代中国 四神 [41622802] | 完全無料画像検索のプリ画像!

 

飛んで火にいる夏の虫とは、まさにこのこと。 

 

チルドさんが無傷で帰還できるとは到底、思えません。 

私には、囲んでいる皆さんが、すごんでいる様子しか想像できません。

 

皆さん「おい、チルド。ちょっとジャンプしてみろよ」

チルド「ぴょ~ん(チャリ~ン)」

悪い人「おい、やっぱ小銭持ってんじゃねぇかよ!」

 

見えます、見えます。

ありありと想像できます。

囲みに来た人の1人は金属バットを持っています。

 

チルド=海老蔵

 

この構図しか思い浮かびません。

 

laughy.jp

 

チルド、万事休す…

 

実際のところ、囲む会は大丈夫だったのか?警察沙汰には、なってないよね? 

そうこうしているうちに、囲む会は無事に終了していたようです。

果たして、無傷で帰ってくることは出来たんでしょうか?

cild.hatenablog.com

 実は、このときもう既に参加者はひとりだけであった。

大々的に募集した「チルドさんを囲む会」の、応募者は、たったひとりだった。

その事実を伝えられないまま、チルドさんは、遅れる旨のツイッターを送った。

 

・・・なぬ!? 

 

まさかの展開。

 

事前に名乗りを上げていた「囲む人」は都合がつかず、皆キャンセルしてしまったようです。

 

4対1なら分が悪いが、タイマンなら…勝てるかも!

 

しばらくウロウロしていると、ヒョロヒョロの男の子が歩いて来た。

それがSIBUこと、シブタニアタル君であった。

ノリとしては軽いというか、物理的に体重が軽そうな印象を受けた。

来てくれてマジ感謝。

 

 ……勝てる!

 

説明しよう。

格闘技、特に打撃系の種目では、非常に細かく階級が分かれています。

例として、ボクシングを見てみましょう。

 

ボクシングの17階級

f:id:gattolibero:20160512201140p:plain

http://www.kintoretaishibou.com/entry23.html

 

何故これほどまで厳密に、細かく階級が分かれているのか?

それは、ボクシングの「技術や実力」を「体重差」が凌駕してしまうからなのです。

体重が重いほうが、大体、勝っちゃうんです。

もし仮に、

ミニマム級の世界チャンピオンと、3流のヘビー級ボクサーが戦った場合、おそらく体重の重い3流ボクサーが楽勝で勝ってしまうんです。

ミニマムのパンチを何度当てても、100キロ級の選手はビクともしません。

逆にヘビー級のパンチをミニマムがもらえば、1発で死ねます。

 

【事例その1】魔裟斗 VS 山本KID徳郁

2015年の大晦日、11年ぶりとなる、魔裟斗 VS 山本KID徳郁エキシビションマッチ?がありましたが、体重差が約12キロ、ボクシングの階級で言えば6階級ほどの差がありました。

格闘技ファンは皆、酷い茶番だと激怒していましたが、これはもう、マッチメイクの時点でありえないんです。

「KIDからは真剣さが感じられなかった」などと言ってる人もいますが、こんなバカみたいな試合、祭りだと思って割り切って楽しむ以外にありません。

もし仮に実力が拮抗しているなら、魔裟斗が勝って当然。

万が一にも、KIDが勝ってしまったら、魔裟斗は一生笑いものです。

こんな試合で、KIDが真面目に試合をやる訳がない。

f:id:gattolibero:20160512220331j:plain

http://www.tbs.co.jp/sports/kyokugen/

 

【事例その2】 Wanderlei Silva vs Mark Hunt

過去に、ヴァンダレイ・シウバというミドル級(ちょっと軽いクラス)の総合格闘家が、日本国内で絶対王者として君臨していた時期がありました。

f:id:gattolibero:20160512230827j:plain

https://www.youtube.com/watch?v=pLh_O4RyuB8

 

もう、どうしようもなく強い。

誰も手が付けられない状態でした。

全盛期は、実質、互角に戦えるミドル級の選手が誰もいない状態でした。

 

そんな中、絶対王者シウバが、サモアの怪人マーク・ハントと対戦するというあり得ないカードが組まれました。

(確か、予定されていた選手の欠場で、急遽、代役として「頼まれたらイヤと言えないマーク・ハント」に白羽の矢が立ったはず。)

f:id:gattolibero:20160512225217j:plain

http://jp.ufc.com/fighter/mark-hunt

 

マーク・ハントといえば、ヘビー級の中でも重い方。

そして、最高レベルの超絶ハードパンチャーです。

 

試合のルールは寝技、関節アリの「総合ルール」。

当時のマーク・ハントはまだ立ち技の選手でした。(K-1、キック系)

 

いろいろと前代未聞な設定ですが、ファンにして見れば、こんな意味不明な試合は夢のカードです。

 

ハッキリ言って、

もう「チルドを囲む会」とか

どうでもいいです。

 

当時、ミドル級では圧倒的に強かった全盛期のシウバが、ヘビー級の中でもハードパンチャーのマーク・ハントと「総合格闘技ルール」で戦ったら、いったい何がどうなるのか!?

 

これはねぇ~、ホント、ワクワクしました。

 

体重差は30キロほどあったそうです。

 

ダイジェスト版をどうぞ。凄まじい。

(「MMA DJILPROD」という外国のチャンネルです)

 

それにしてもシウバ、勇気ありますね。

自分よりも30キロも重い選手に、向かって行っています。

考えられません。

 

常識的に考えれば、立ち技出身のマーク・ハントと、殴り合いでは分が悪いんです。

パンチの技術、ボクシングのディフェンス技術、そしてパンチ力では、ハントのほうが上ですから。

 

シウバにあるアドバンテージは、グラウンドの攻防です。

ハントを転がしてからの、サブミッション(関節技)に活路を見出すのがセオリーなんです。

 

立ち技出身のハントは、関節技の種類を知りませんから、当然、その防ぎ方も知りません。

関節を取られそうになったら、強引に力でしのぐだけです。

 

シウバは自分からグラウンドに持ち込むように「誘う」べきなんですが、そうしません。

あくまでも、自分にとっては不利な、ぶん殴り合いで決着をつけようとしている。

凄い。凄すぎる。

 

私のあいまいな記憶を一応、辿ってみる。違ってたらゴメン

超~カッコイイ構図!

f:id:gattolibero:20160512231914j:plain

http://www.vemnamao.com/2013/08/momentos-epicos-no-mma.html

 

自信が漲っている全盛期のシウバは、試合の序盤、積極的に前へ出ます。

シウバは動きが良く、自分のペースを握ります。

・・・が!

ここで「体重差」の洗礼が。

ハントの唸るような剛腕パンチが、かすっただけで吹っ飛ぶシウバ。

おそらく、

30キロも重い選手のガチのパンチは、人生で一度も、もらったことが無いはず。

シウバは「マジかよ!?」 って感じだったと思います。

 

それ以降は、シウバも不用意に手を出せなくなり、拮抗した状態になります。

一進一退。

ただし、お互いに、守りには入らない。

 

そして、

マーク・ハントの試合は、どの試合も必ず面白くなるんですが、最終的にはディフェンス無しの殴り合いみたいになるんですよね。

ハントは異常なまでに打たれ強い。首も太いしね。

ディフェンス無しの真っ向勝負には、絶対の自信を持っている。

私の記憶だと、当時のハントが日本でKOされたのはハイキックに沈んだ1回だけじゃなかったかな。

おそらく、

総合用のオープンフィンガーグローブで殴られたくらいじゃ、意識が飛ぶようなことはほとんど無いでしょうね。 

 

シウバも、ハントも、意地がある。

意地だけで、殴り合う。

超~面白い。

 

結局、ハントが判定勝ちという決着だったようですが、そんな勝敗なんてどうでもよくて、本当にただ面白い試合でした。

それにしても、あの絶対王者シウバが、あれだけ顔面を腫らすなんて、ショッキングでした。

 

え~~と。

何の話だったかな。

 

ようするに、打撃系で勝負をつける場合、体重差で有利不利が出るということです。

 

チルドは極力、殴り合いで決着をつけるようにして、

逆に

SIBUは、長い手足を利用して、青木真也みたいに相手に絡みつき、寝技に持ち込んで、関節、もしくは絞め技を狙うべきだろう、という話でした。

 

以上!