ハルオサンが猛烈に業者だと疑われる4つの理由

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ハルオサンがピンチです…!

ついに「プロの業者」だということがバレてしまうのでしょうか…!?

ハルオーーーーーーーーーーー!!!

 

皆さんご存知、彗星のようにはてな村に現れて、あっという間に注目の的になった人と言えばこの方!

それにしても、驚きましたよね…。

あっという間でしたから。

ブログを始めるや否や、読者のハートをがっちり鷲掴みですよ。

 

読者登録するはてな民が後を絶たず、とんでもない社会現象にさえなりつつあります。

今、読者数何人ですか?

え~~と……(確認中)

うわっ。

6,800人超えてますよ…。

そんなにいたの?村人って。

 

それにしてもね。

とにかくもう、規格外の存在感。

1月だったかな、アクセス数を公表してる記事を読んだんですけどね、もうね、どうしようもない数字なんですよ。

累計で3000万アクセス超えてましたからね。

さんぜんまんあくせすって何よ?

カウンターぶっ壊れてんのかな?

 

しかもさ、私はヒザから崩れ落ちましたけどね、

アドセンス広告貼ってないんだよなぁ…!

せっかく有料版の「はてなPro」なのに!

 

もしもアドセンス貼っておけば、それだけで数百万円は稼げたんじゃないでしょうかね?(ちょっとよく分かんないけど)

何故、貼らんのだ?

貼っとけよ~~そこは…。

 

だってさ、自分自身でも歌ってたよね?

余計な~~~~

ものなど

無いよね~~~~~~~~~~

って。

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gattolibero/20170211/20170211112147.png

カウンターというのを見つけましたので、付けてみました。 - aska_burnishstone’s diary

 

ASKAはやっぱすげえよ。

印税とかガッポシ入ってくるから、アドセンとかどうでもいいんだろうな。

 

数十万、数百万程度のカネなんて、どうってことないんでしょうね。

ASKAにとっては広告収入など「余計なもの」だったのでしょう。

 

改めて聞くと、懐かしさがこみ上げてきますね。

私もトレンディドラマの「101回目のプロポーズ」見ましたよ。(再放送で)

www.youtube.com

 

まぁいいや。

今回はとりあえず、ASKAの話は置いときましょう。

 

 

問題は、ハルオサンですよ。

元警察官の。

もしかしたら、佐村河内的な何か、ゴースト系のねぇ…。

 

ハルオサンが出版社の人々に「プロの業者」だと疑われている…!! 

いや~、この記事読んで、ちょっとショックを受けましたね…。

やっぱ、世の中、コネなんすかねぇ~…。

 

www.keikubi.com

「業者じゃないか?」というのは、ブログの背後に密かに大きな組織が付いていて、「人気ブログ」として本を出させたりして、大金を稼ぐために組織が計画的に運営しているブログではないか?という意味みたい

 

文章のプロである出版社の人達からも「どこかのプロの業者じゃないんですか?」と言われてしまいました。なぜそんな事を聞くのでしょうか?

沢山の出版社の方から書籍化のオファーがきましたが、みんながみんな、そんな話しをするので、私はパニック状態になりました。 

 

最初から大きな組織(会社や出版社)がバックについて影で人気になるように後押されているブログって普通にあるんだそうですね。笑

完全に私の無知でした。つまり、出版社が「あなたもどこかのプロの業者でしょ?」と私を疑ってきた理由は、

出版社の方がすでに「はてなブログで人気ブログとして育てているブログ」があるからこそ、だったんですね。

 

はい~、テンション、ダダ下がり~~。

真面目にブログ書いてる人々、テンション、ダダ下がり~~。

 

いろいろと裏事情ってのがあるんですねぇ…。

今現時点で、何らかの組織にバックアップされている、はてなブロガーが存在してるということですか…。

 

ちなみにさ、

よく、はてな村界隈で「互助会批判」みたいな話題がありますけど、本当に悪質でヤバいのは、お金出してブクマ(はてなブックマーク)を買ったり売ったりしてる連中だと思います。個人的にはそっちの方が不快なんすよね~。

 

前にね、私も見つけちゃったことがあるんですよ。

ブクマの売り買いしてそうなブログ。

今まで誰にも言ってないし、どこにも書いてないんですけどね。

 

ハッキリ覚えてないけど、こんな感じでした…

(回想中~…)

とある記事に付いている最初の3個とか5個とかのブックマークが、どうもおかしな感じだったわけです。

コメント自体は一文字も打たず、タグをメチャ大量につける、っていうやり方をしてるんですよ。最初のほうにブクマ付けた人たちが全員。

そんな偶然あるのかな?って、その人たちの過去のブクマをさかのぼって確認してみたら、ほぼほぼ、同じ記事に付けてるんですよ、ブクマを。毎度そろってほぼ同じメンバーで。大量にタグ付けて。

・・・・・・・・・

非常に怪しい。

ブクマ付けるバイトだ!とは断言できないけど、限りなく怪しい。

 

まぁ、私が気づくぐらいだから、他の人も気づいたでしょうし、遅かれ早かれ通報されてるとは思うんですけどね…。

 

あとね、ワードプレスで、まだ1記事しか書いてないブログなのに、いきなりブックマークが何個もついてホットエントリー入ってるとかね。

普通に考えたら、ワードプレスはじめたばっかりだったら、陸の孤島状態ですよね。ブログの存在自体を知人以外には誰にも知られてない状態なはず。

事前に営業活動してないと、まず、いきなり一発目からたくさんの人に読まれるのは無理ですよ。

それなのに、初投稿でいきなり無言ブクマけっこう付いてたんだよね…何なんだ?

記事の内容は「動物の生態を解説」みたいな感じだったと思うんだけど、なんだかなぁ~…ちょっと怪しいよねぇ。(内容薄かった…)

 

やっぱ、こういうさ、完全なプロの仕業っぽいのを目の当たりにしちゃうと、テンション下がりますよ、ホントに。

 

いたちごっこだとは思うんだけどさ。

ブックマークが短時間で3個だか5個だか付けば、はてなブックマークの新着に載れる、っていう仕組みがある限り、ブクマをカネで買う輩はいなくなりませんよね、きっと。(そんなに値段、高くないだろうし)

「指定の時間に、指定の記事にブクマをつけるだけの簡単なお仕事です」

みたいな感じなんすかね…。

 

 

さて。果てしなく長い前フリが終わりまして。いよいよ本題に入ります。

私自身、ハルオサンのブログの読者として、信じたい、という気持ちはありますよ。

ハルオサンはちゃんと実在していて、プロのライターが面白おかしく創作した、架空の人物なんかじゃない、って。

 

実在する人間であってほしい。

本当にあった話であってほしい。

そういう気持ちは非常~~にございます。

 

ただ「プロの業者」なんじゃないか?と疑っている人々も少なからず存在していることも事実。

 

ということで、あえて、逆の目線から、ハルオさんの事を「プロ業者」と睨んでいる人々が、そう考える理由をちょっと考えてみました。

 

ハルオサンが業者だと疑われる4つの理由。

1.流れるようにスムーズな文章。

そもそも、非常に読みやすい!惹きつける!ワクワクさせる!

ホントにブログ初心者なの?

けっこう、場数踏んでんじゃないの?

中の人は駆け出しのライター…?

 

2.イラストがパーフェクト。

完全に、オリジナリティあふれる作風。

イラストレーター目指してる人なら、凄さが分かる!

これはもう、プロが書いている?

中の人は明らかに絵描き(分業制)?

 

ちなみに私のような素人が描くと、やはりあのような味が出ません。

f:id:gattolibero:20170418160558p:plain

 

3.かたくなにアドセンスを貼らない。

ブログの映画化、テレビドラマ化までは、ハルオサンは「不幸な人」のテイで押し通さなければならない。

よって、アドセンス広告を貼ってまとまったカネをGETし、サクセスを掴むことが許されない。(という深読み。)

 

4.ブログの開始当初から、有料版の「はてなPro」&独自ドメイン

無職で、趣味でブログを始める人が、最初からPro仕様&独自ドメイン

アフィリエイトなどで収益をあげるつもりがないのに?

最初から大人気ブログになる筋書きがあったのでは?

過去にブログを書いたことが無い初心者がいきなりPro+独自ドメインを導入するだろうか?

(実際にブログ開始と同時にはてな有料版+独自ドメインだったかは不明)

 

・・・・・・・・・・・・

いかがでしょうか。

おそらく、こんな感じだと思います。

ハルオサンはプロの業者ではないか?と、疑惑の目で見ている人々の心の中で、引っかかっている怪しいポイント。(勝手な憶測です)

 

 

最後にまとめ。私なりの見解&スタンス

個人的には、ハルオサンが、プロの業者ではなく、本当に警察をクビになってそのあとブラック企業に勤めて……という実在の人物であってほしいと思っています。

ただし!

もし仮に、ハルオサンがプロの業者だったとしても、私は別に裏切られたとは思わないし、失望もしません。しないつもりです。

だってさ、

ウソだったにしろ、創作だったにしろ、ここまでめっちゃ楽しませてもらったからね。

次の展開、どうなるんだろう?って、ワクワクしながら読んだからさ。

それはもう「ありがとう」ですよ。

うん、間違いなく感謝です。

 

できることなら、そのへんはうやむやなままであってほしい、っていう気もしています。

例えばここがプロレスのリングだとして。

マスクマンがオーディエンスを沸かせる圧倒的なパフォーマンスを見せている時に、マスクの下の素顔はどうなっているんだろう?だなんて、野暮なことは言いっこなしだよ。

我々はただ、頭を空っぽにして楽しめばいい。

ハルオサンが魅せる華麗でアクロバティックなパフォーマンスに、胸をときめかせ、ワクワクドキドキすれば、それでよろしい。

 

 

【関連過去記事】

ハルオサンのことにもちょこっと言及しております。

gattolibero.hatenablog.com