ニート&引きこもりのみんな、お待たせ。
今からオレが証明する。
部屋から一歩も出られなくたって、世界を変える事は可能なんだと、オレが証明してみせる。
たとえ何年かかっても、オレはやるから見てろ。
オレはオレを救うためにブログを書いている。ニートや引きこもりは「あの頃のオレ自身」だ。
過去に何度も言ってるが、オレは、オレのためにブログを書いている。
オレ自身を救うために書いている。
他人の事なんて、どうだっていい。知ったこっちゃない。
ただ、オレには「他人」じゃない存在がいて、そいつらにはちょっと用がある。
ニート、引きこもり、コミュ障、対人恐怖症、病気、怪我、障がい、あるいはそれ以外の理由で部屋から出られないヤツら、とにかくもう、めんどくせぇ。
生きづらさを抱えているヤツら、全員だ。
お前らは、オレ自身だ。
オレの目には、お前らが、鏡の中のオレ自身のように見えている。
AKIRA(杉山明)っていう面白いオッサンが再三、言ってることがある。
インラケチはメキシコ・マヤ族のこんにちはのあいさつで、
「あなたはもうひとりのわたしです」という意味である。
オレはオレを救うからな。
部屋から一歩も出ずに世界を変えてやる。
見てろ。
オレはこのブログを始める時に自分自身に誓った。金輪際、誰とも会わない。友達なんて作らない。社会復帰などしない。
以前、こんな連絡があった。
「自由ネコさん、あなたは面白い人ですね。私が一時帰国する時に、お会いできませんか?」
オレは嬉しかったし、ありがたかったが、断った。
「今はワケを話せませんが、私は誰とも会わない事にしているのです」
この先、一生、誰とも会わないと覚悟を決めた話は、100記事目に書くつもりだったが、多分書いていない。書き忘れた。
実をいうと、
「オレはもう絶対に、社会復帰などしない!」と覚悟を決めたあと、皮肉なことに、すっかり精神的に安定してしまった。
それで、ブログが書けるようになったんだよね。
全部、逆なんだ。
社会復帰したいと願っていた時には、精神的に不安定で、ブログなんて書けなかったんだ。
心身ともに、めちゃめちゃ不安定で、何もできなかった。
ベランダに出る事さえ怖かった時期もあった。
だけど、自分自身を突き放したとたん、どういうわけだか、生きるエネルギーみたいなものが湧き上がってくるわけよ。
よっしゃ!やってやるぜ!
って。
なんなんだろうな、これ。
とにかくオレは、生まれ変わっちゃった。
社会復帰などするもんか!と覚悟を決めた後、社会復帰できそうなくらい元気になった。 (復帰しないけどね)
精神的にも安定して、毎日ブログが書けるようになった。
オレはね、オレがスーパースターになればいいなって思ってる。
(オレ個人としては、ならなくてもいいんだけどさ。)
でも、
オレがスーパースターになったら、世の中のニートや引きこもりたちが、きっと気付けるだろ。
「あれっ?社会復帰できてないくせに、めっちゃ楽しく生きてるオッサンがいるじゃん!だったら僕にも、なにか出来るんじゃないか?」
って。
オレがこのまま、人生をエンジョイしまくれば、それが他の誰かの「気づき」になるんじゃないかと思ってる。
「自由ネコっていう人、カネも地位も名誉も友達も、何も持っていないのに、どういうわけか、めっちゃ楽しそうだし、輝いてるな~!」
そういう風に思わせたいのよ。
ニートや引きこもりの親御さんたちに。
引きこもりのお母さんがさ
「早く社会復帰しなさい!」
って、子供を急かすんじゃなくてさ。
「ほら!自由ネコをごらんなさい。こんな社会復帰できていないオッサンでさえ、キラッキラ輝いてるわよ。だったらきっと、あなたにも何かできるはずよ(^^)」
って、子供を勇気づけてやってほしい。
今、生きづらさを抱えているヤツらが「自由ネコ」を見て、
「僕も変われるんじゃないか?僕にも何か出来るんじゃないか?」
って、そういう風に思ってもらいたいワケよ。
「部屋から一歩も出なくたって、自分を取り巻く世界を変えていくことは出来るんだ!」
そう思わせたいんだ。
それで、
「四畳半から一歩も出ずに世界を変える男」
っていう自己紹介文にしたんだよね。
今ねぇ、現在進行形で、オレを取りまく世界は、どんどん変わっていってますよ。
HFCっていうサークルみたいなものも作ったしね。
ナイスな仲間に恵まれて、ホントありがたいわ。感謝。
ツイッターでも仲間ができたしね。
自由ネコ (@gattoliberoTW) | Twitter
オレの世界は今、現在進行形で変わりつつある。
オレはね、たぶん、スーパースターになるよ。
だから、
ニートも、引きこもりも、対人恐怖症も、お前らだって絶対に輝けるから。
死ぬ気で、それくらいの覚悟で、自分のスタイルを見つけてほしい。
絶対に輝く方法はあるから。
大丈夫だ。
もしも、部屋から出られる人は、旅に出るのもいいかも知れない。
ただし徹底的に自分を追い込む様な旅をした方が良い。
クソ「リア充」みたいなぬるい旅で地球を10周しても意味がないよ。
どうしても、何も見つからなければ、ヘンリー・ダーガーを参考にすると良い。
君の名前は伝説となって世界中に知れ渡るだろう。
全人生をかける覚悟さえあれば、誰でもスーパースターになれる。
宣伝。ちなみにこの記事は198記事目。