すごい人のブログを読んでいると、そこに登場する仲間や知り合いも「すごい人」だったりしますよね。
で、すごい人のドミノ倒しと言うか、連鎖と言うか。
「こっちのブログの人もすごいな!」と思って新たなブログを読んでいると、そこに登場する別の知り合いもすごい人で。
で、その知り合いのブログに登場する人もまたまたすごい…というような。
スゴイの食物連鎖。(食べてない)
なんかもうワケわかんなくなってきたので、ちょっと整理もかねて「すごい人図鑑」みたいなものを用意することにしました。
あらたに発見したすごい人も、どんどん取り込んでいこうと考えています。(随時更新)
それと「こういうすごい人もいるよ!」という自薦他薦などありましたら「タレコミ」的に、コメント欄にガッツリ書き込んでいただければと思います。
ただ1つ申し上げておきたいのは、私は普通の人間とはヒットするツボが違いますので、すごいと感じる基準もみなさんと合致しないケースが多々出てくると思います。
せっかく「すごい人」を紹介してもらったけど「私的にはすごくない気がする」という場合は、非常に申し訳ありませんが、すごい人としてピックアップしない事もあるかもしれません。 そのへんのところはどうぞご了承くださいませ。
みなさんはみなさん独自の「すごい人図鑑」を創っていただければ幸いです。
すごい人図鑑をつくらないとマズいなと思った。
今までも、密かに注目していた「すごい人」は何人かいました。
芸術家のAKIRA(杉山明)さんとか、いばや通信の坂爪圭吾さんとか、日本アーティスト有意識者会議代表の三宅洋平さんとか。
良寛(1758~1831)江戸時代後期の僧侶、歌人、書家、乞食。
スナフキン(?~?)孤独を愛し、思索を好む放浪者、乞食。
あ、あとビッグネームを忘れてた。
老子(古代中国の思想家、乞食)。
今気づいた。乞食が好きだと判明(笑)
私は元々、世の中の事にはあまり興味が無い人間ですので、積極的に新しい情報を仕入れることなく生きてきました。
「自分が本当に必要なものは、すでに手に入れている」と考えていましたので。
それは情報においてもしかりです。
ところが最近「すごい人ドミノ」が倒れてきちゃったんです。
まず、どういった経緯だったか忘れましたが「宮森はやと」を発見。
いきなり意味不明な面白さ。
職業は何なんでしょう。説明ができませんね。
既存の枠から出過ぎ。素晴らしい。
で、宮森ブログを読んでいたら「ホームレス小谷」が登場。
この人も意味不明。
自分の24時間を50円で販売しています。
現金はほぼ持っていないんですが人生をめっちゃエンジョイしてます。
こうなってくると「ホームレス小谷」を50円で購入した人々の事が気になりますよね。
当然、小谷を購入する人々も、かなりぶっ飛んでて規格外です。
普通に人身売買ですから(笑)
小谷に「ベトナムのホーチミンがムシムシしてるか確認してきて」 と依頼してきた購入者もいたらしいですね。
(もちろん、旅費は全て小谷を購入した人が払います)
たまに、商品の発送に手違いがあって、小谷が届かないケースもあるようで(笑)
あ~ほら。またドミノ倒れちゃった。
また「すごい人」見つけちゃった。
この小谷を買った「カルロス」っていうのも意味分かんない人だ。
なんなんだ、小林勝宗(カルロス)って。おもいっくそ日本人だ(笑)
これは掘り出し物。今後の飛躍に期待(笑)
すごい人たちに総じて言えることは「プロフィール欄を読んでも結局、何者か分からない」という事ですね。
結局、カルロスがいったい何者なのかは全然分かりませんが、彼のブログを辿っているうちに、ついにボスキャラともいえるビッグネームが登場してしまいました。
ついに来た。水野敬也のお出ましだ!
いったいカルロスとの間に何があったのか?
カルロスのブログを読んでみたけどよく分からなかった(笑)
まぁ「水野敬也」については、今さら語る必要もありませんね。
我々ウンコブロガーの大半は水野敬也に憧れてブログを始めたと言っても過言ではありません。
我々ゲロブロガーは
「バカを装っていても行間からあふれ出る知性」
「豊富なボキャブラリーと表現力を駆使してるけど、結局内容はクソ」
という、神=水野の領域を目指して、日夜ブログを更新しているわけです。
生まれ変わったら水野敬也になりたい、でもなりたくない、あの人はすごく変な人だからな。
そんな思いで遠くから眺めていた、あの水野敬也です。
なんかもう、今日はこのへんで、いいでしょう。
食物連鎖の頂点に君臨している水野敬也にたどり着いてしまったわけですから、今日のすごい人図鑑はこのへんでおひらき。
水野師匠の若かりし頃の名作「ミズノンノ」は今読んでも全然色あせていませんね。
笑いを取るために悪魔に魂を売ったとしか思えません(笑)
こいつなら水野を倒せるのではないか?と言う刺客を募集中です(笑)
今後もすごい人、探しますよ。