昨夜、「田中みな実」的な人と偽装結婚するという変な夢を見ました。

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あれは確かに、女子アナの「田中みな実」さんだったような気がするんですよね…。

まぁ夢の中の話なので、非常に記憶があいまいなんですけど。

 

今朝、起きた時には、すっかり忘れていたんです。

田中みな実」的な人と偽装結婚してる、っていう夢。

 

起きた時に覚えていたのは、笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ)師匠が出てきた夢でした。

聞きたいですか?どんな内容か。

え?

聞きたくない?

「エイの裏側」?

 

そうですよね、さっさと本題に入った方がいいですよね。

「みな実」的な人と偽装結婚してた話なんですよ、今回のテーマは。

 

鶴瓶師匠以外にも、かなり多くの芸能人やタレントさんが出演されていました。

実はもう、ハッキリとは覚えていないんですが、もしかしたら、演歌歌手?の「さくら まや」さんも、出てきたような気がするんですよね。

ちがったかなぁ…。

 

ちなみに

「さくら まや」さんのプロフィールによると…

 

好きな色は、バラ色のピンク

好きな花は、ピンク色のバラ

だそうですよ。

・・・

ん?

・・・

何?とんち?

 

もしかして、

好きな僧侶は一休さんなのかな?

 

あとはね、

憧れの歌手が、美空ひばりさん

好きな歌手が、北島三郎さんと、水森かおりさん

だそうです。

なるほど。

こういう手があるんですね。φ(..)メモメモ

 

まぁ、今回は、「さくら まや」さんの話じゃないんですよ。

エイの裏側の話でもないし。

 

それにしても、私の夢、どういうキャスティングなんでしょうね。

まぁ、前日にテレビで見かけた人がゾロゾロと出てきたって事なんでしょうけどね。

 

そんなことよりも、「みな実」との偽装結婚の話ですよ。

 

 

チャーハンを強制的に作らされている時に、フラッシュバックしてきた「みな実との偽装結婚」という夢の内容。

今朝、相方の「大福」さんに、チャーハンつくれ。って命じられたんですよね。

朝からチャーハン。

よくよく話を聞くと、会社に持って行くためのお弁当用チャーハンだったんですけどね。

 

んで。

 

そりゃあ、当然、拒否しますよね。

「なぜオレが、チャーハンを作らねばならんのだ?」

ってね。

 

人権侵害だろ!?

って、不服を申し立てますよ、誰だって。

「朝からチャーハンを作れ」だなんて言われたら。

 

多分、冨徳(とみとく)さんや、弟の富輝(とみてる)さんでも、怒ると思うんだよね。

あっごめん、

「それ、誰だよ?」ってなっちゃったかな。

 

チャーハンの創始者周富徳さんとその弟の周富輝さんね。

いや、創始者じゃなかったかもしれない。

すでにチャーハンはあったよね、地球上に。

多分、クレオパトラとかも食ってたと思うんだよね、チャーハン。

 

じゃあ、周富徳さんは、チャーハンの何なんだ?

って話になると思うんだけど、

そんなことは、この際、どうでもいいです。

 

今、重要なことは「みな実」的な人との偽装結婚の話です。

待ってろよ、みな実!

 

 

私は、チャーハンの中に、具として何を入れたのか?

とにかく、私は、「大福」さんに、命じられたわけです。

「チャーハンを作れ」と。

 

それで、「え~!やだよ~!」と抵抗したんですが、しょせん社会的弱者ですからね。

マイノリティの意見は掻き消されてしまいました。

 

大福いわく

「とにかく、作り方を教えるから、作れ」と。

 

結局、力にねじ伏せられる形となって、私は玉ねぎを取りに行きました。

しかし…

ここで思わぬ事態が…!

 

タマネギのサイズが小さいんですよね。

こじんまりとした、プリティーなサイズなのです。

 

私は困惑しました。

えっ?

本当に、玉ねぎ一個でいいの?

小さいよ?

2個の方がいいんじゃないかな?

葛藤に次ぐ葛藤。

 

私はいてもたってもいられなくなって、大福さんに助言を求めました。

「タマネギ、小さいけど、本当に一個でいいのかな?」

 

 

全然、先へ進まないので、そろそろ「みな実」との偽装結婚の話に入ります

場所は、おそらく、ホテルの一室…だったんじゃないでしょうかね。

 

私は「田中みな実」に瓜二つな女性フリーアナウンサー的なタレントさんと、話し合っているわけです。

 

私はもうね、分かってるんですよ。

気付いてる。

 

所詮、そこには愛なんて存在していないんだ、ということを…。

 

婚姻届けも出してあるし、書類上では、すでに結婚してることに、なってはいるんです。 

一応、夫婦ではあるんですよね。

 

しかしね…。

 

一緒に暮らしているわけではないし、当然、夫婦の営みも一切、ないわけです。

 

私は、分かってるんです。

しょせん自分は、利用されているに過ぎないんだ、ということを。

 

彼女にどんな思惑があって、私に婚姻関係を結ぶ話を持ち掛けてきたのか?

そんなことは分からないけれど、いずれにしろ、二人の間に「愛」は存在していないんです。

 

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ホテルの一室で、たまたまつけたテレビには、今まさに、彼女が出演していた。

私は乾いたウソの笑顔で言う。

「あ…すごいね。この番組にも出てるんだ…。」

 

傍らの彼女も微笑む。

おそらく作り笑顔だろうけど、いつものように完璧だ。

あの顔…。

あの表情…。

魔性の女め…。

 

私は引きつる顔をなんとか駆使して、絞り出すようにして言った。

「どうせ今日も…うちには帰ってこないんだよね…?」

 

魔性の女は、例のあの「上目遣いのチワワ」の顔で、私の顔を覗き込む。

「ううん。そんなこと言わないで💛」

 

 

「え…でも…」

私の口からはもう、これ以上の言葉が出てこない。

言いたかったことはたくさんあったはずなのに。

 

どうせ、私と結婚している事を世間に公表する気なんてないんだろう。

私の事を夫だなんて思ってないんだろう。

欲しかったのは、ブラックリストに載っていない新しい戸籍だけだったんだろう?

 

 

 

テレビでも公言している通り、彼女の住まいは、ニューヨーク、ということになっている。

 

しかし私は、知っている。

彼女が自宅の住所や自身の素性を、明らかにするはずがない。

きっと、ニューヨークにも住んでいないだろう。

 

「みな実」的な女め…。

明日の夜もまた、私の知らない街で、私の知らない誰かに微笑みかけるんだろう?

 

「上目遣いのチワワ」の顔で。

 

 

 

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